海外ファンのための韓国K-POP公演チケット予約の基本

2026年10月24日 作成

韓国で開催されるK-POPのコンサートやファンミーティングを観に来る海外ファンが増え、多くの公演で外国人専用の予約窓口が別途設けられるようになりました。ただし、予約方法、本人確認、チケット受け取りの規定は公演ごとに異なり、韓国国内向けの予約と違う点もあります。この記事では、どの公演でも共通して確認しておきたい基本事項をまとめました。実際の規定は、その公演の予約告知が優先されます。

1. どこで予約する?

公演の告知には、チケットサイト(予約先)が指定されています。韓国の主要チケットサイトの多くは、英語などの外国語に対応したグローバル予約ページを運営しており、公演によっては外国人専用席や別の予約日程を設けることもあります。逆に、韓国のチケットサイトの国内会員しか予約できない公演もあるので、まずは告知に「海外予約(Global)」の項目があるか確認しましょう。所属事務所の公式アカウントが案内したチケットサイト以外のサイトや個人から買ったチケットでは、入場を断られることがあります。

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2. 発売開始時間は韓国時間(KST)

予約の開始時間は、韓国時間(KST、UTC+9)基準で告知されます。お住まいの地域の時間にあらかじめ換算しておき、サマータイムがある地域なら、時期によって時差が変わる点も確認しておきましょう。ファンクラブ先行予約と一般予約は日を分けて行われることが多く、グローバル予約は国内予約と異なる時刻に始まることもあります。

3. 事前に準備しておくこと

4. 予約後に確認すること

項目確認する内容
チケットの受け取り現地受け取りかモバイルチケットか、現地受け取りの場合は受け取り時間と場所
本人確認ほとんどの場合、予約者本人のパスポート原本を確認。コピーや写真は認められないことが多い
同伴入場複数枚予約した場合、同伴者が一緒に入場する必要があるか
キャンセル・返金キャンセルの締め切り時刻と手数料、海外決済の返金期間
譲渡ほとんどのK-POP公演は譲渡を認めていない

5. 転売チケットと詐欺に注意

上乗せ価格で売られているチケットは、主催者側に発覚すると予約が取り消され、入場できなくなります。マクロ(自動化)プログラムで予約したチケットを転売する行為は韓国の法律(公演法)で禁止されており、主催者側も不正予約と確認されたチケットは取り消すと告知していることが多いです。SNSで「代理チケッティング」や「確定席」をうたって先払いを求めるケースは詐欺被害が多いので避けましょう。

6. 公演当日

現地受け取りや本人確認の列が長くなることがあるので、受け取り開始時間に合わせて早めに到着しましょう。会場ごとに持ち込み禁止品(本格的な撮影機材、一定サイズ以上のカバンなど)の規定があるため、告知を事前に読んでおくと安心です。会場周辺の交通は終演直後にとても混雑するので、宿泊先へ戻る方法もあらかじめ決めておきましょう。パスポートは本人確認の後も、公演が終わるまで大切に保管してください。

関連ガイド:コンサートのチケッティングの基本 · ファンクラブのメンバーシップ

よくある質問

韓国の携帯電話番号がなくても予約できますか?

グローバル予約ページは通常メール認証で登録できますが、国内向けの予約ページでは携帯電話による本人認証が求められることが多いです。海外ファンは、公演の告知で案内されているグローバル予約窓口を利用するのが基本です。

友人の分のチケットを代わりに予約してもいいですか?

複数枚の予約が認められていても、現地で予約者本人の確認を行った後、同伴者と一緒に入場するよう定めている公演が多くあります。予約者が来られない場合は同伴者も入場できないことがあるため、告知の同伴入場の規定を確認してください。

公演が中止になった場合、返金はどうなりますか?

主催者側の事情で中止になった場合は、チケットサイトが定めた方法で返金されます。海外カードでの決済は、返金がカードの利用明細に反映されるまで時間がかかることがあります。航空券と宿泊は公演の返金とは別なので、キャンセル条件を別途確認しておきましょう。

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